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「箱根本箱」開業日誌0720

2018.7.20

染谷 拓郎

朝4時半に起き、半分眠りながら車を運転する。高井戸インターから首都高、湾岸線を抜け成田方面へ。

着いたのは成田空港第二ターミナル。イタリアはローマからの客人を迎え入れる。はるばる14時間かけて、来日してくれたのは、ロシア出身のアーティスト、エカテリーナ・パニカノーヴァさんとそのご家族だ。ウェルカム・トゥー・ジャパン!

そもそもの経緯を振り返ると、去年の7月まで遡る。箱根本箱のBOOK企画を提案する際に、本をモチーフにしたアートを導入したらどうか、と申し入れた。

それはいいね、じゃあ誰を?となり、グーグルで調べ、エカテリーナさんにたどり着いた。そこから、代理店などを入れず、僕とエカテリーナさんは一年かけてメールでコミュニケーションをとり続けてきた。

まるでペンパルに会うような気持ち。成田空港の到着ロビーで、ドキドキしながら待っていると、ニコッと笑顔で到着。イタリアの時間ではすでに夜中の2時なのに。夫のモンティさん(本当はもっと長いんだけど、発音できない)と、3歳の息子レオーネ君もにこやかだ。

車中、いろいろな話をする。日本とイタリアの違い(結構違う)、天皇と政府の役割と各国の立ち位置(難しい)、モランディのアトリエはどこにあるのか(ローマではない)、日本にイタリアのクラシックなカルチャーは根付いている(ニューシネマパラダイスのモリコーネの音楽の素晴らしさについて)、東京のオススメのフリマは?(国際フォーラムのやつかなぁ)、など、様々な話をする。

面白いのは、イタリアにはスターバックスはほとんどないらしい。ここだけの話、買ったけど、彼らはほとんど口をつかなかった。イタリアのコーヒーと比べると、美味しくないのかなあ、やっぱり。渋滞を超え13時頃に現場にお連れし、明日からの作業確認をする。ああ、これは楽しみだ。日本に彼女の作品はここにしかない。レストランの壁に展示するのだが、うまく見てもらえればいいな。

 

エカテリーナ一家は7月いっぱいは箱根。その後、京都、奈良、金沢、東京と回るそうです。

さて、現場は今日も大忙しだ。メディア対応、厨房機器の清掃、BOOKオペレーションの説明、家具備品の設置。

明日もたくさんやることがあるけど、とにかく進めていく。

ふわあ、今日はもう眠い。寝ます。

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