
「箱根本箱」開業日誌0316
2018.3.16
染谷 拓郎
今日は、メンバーの中澤、平木、石原、染谷でBOOKについての打ち合わせを行った。
全体の選書については中澤さん、平木くんを中心に進めてもらっていて、今日はその進捗の確認の意見を出し合う作業。楽しいがとても難しい。
かれこれ2年以上このプロジェクトを進めているので、自分の頭の中にあるイメージやコンセプトは明確だが、それを全員が理解できる「具体的」な言葉に落とし込まなければいけない。そこがブレてしまうと、微妙にちぐはぐして、前に進みづらくなる。
そして、ここは絶対に妥協はできない。いくら他の業務に圧迫されようと(ああ水質汚濁検査!)、何度でも話し合いをして決めていきたい。
ほんと、チームでやれることって、たくさんありますね。僕一人だときっとこんな風にならなかった。意見を出し合うこと、決めること、尊敬をもってことにあたること。やれることはたくさんあるなぁ、がんばろう。
うーん、なんか、BOOKのことをやるとちょっと元気になるんですよね。出版社よりも不動産屋さんや行政機関とのやりとりがほとんどだから、こうした打合せが「お楽しみ」みたいになってるのかな。それもちょっとなぁ。。うーん。