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「箱根本箱」開業日誌0621

2018.6.21

染谷 拓郎

リピート・アフター・ミー。

「クララが立った!」と同じイントネーションでいきますよ、はい、せーの!

「トイレがついた!」

と、そんなテンションではまったくないのだが、今日は一日箱根だった。トヨタレンタカー小田原新幹線口前店で車を借りる。もはや顔パス状態だが、今日は予約が漏れていた。うーん、こういうところからだよなあと反省。

車の空きがあって何よりで、今日はヴィッツではない車で山を登る。箱根の梅雨は、じめじめして湿気が多く外にいるとすぐシャツが湿ってくる。雨模様だが現場は動き続けている。頼もしい。

今日は自遊人岩佐さん、窪田さんも一緒で、開業に向けた様々な項目を細かく確認していく。工事状況、搬入の段取り、許認可の取得、プロモーション、保守業者のアサイン、コピー機、個人情報の取り扱い、館内サイン計画。

本の話では、キャプションの考え方や本の並べ方を実際にサンプルを見ながら説明する。

面陳して並びの感じを見てみた本は、カート・ヴォネガットのエッセイと、ソローの言葉と写真を組み合わせた本。いい感じ。

ちなみにこの2冊はどこから読んでも面白い。頭から最後まで読まないと楽しめないタイプの本もいいが、1泊2日の限られた時間でパラパラと楽しめる本もたくさん用意したい。

実際に場所が出来てきて、本を並べてみたことでイメージが湧くようになる。うまく並べるための具体的な解決策が少し見えてきたかな。

山を降り、資料作成のため、小田原駅のオアシス喫茶店ケルンへ。ミルクセーキ450円があまりに美味しいので一気に飲み干す。

資料作成に集中しながらも、やはりここのBGMには注目せざるを得ない。nokko「人魚」→玉置浩二「田園」→チャゲ&飛鳥「SAY YES」の流れには、ちょっとしたDJじゃかなわない破壊力だ。

現場はどんどん動いているし、開業は目の前に迫っている。
やらなければいけないことは2年前に買って一度使っただけのシャボン液のようになかなか減らないし、むしろ福岡名物牧のうどんのごとく増えつづけている。明日もやるしかない。

井の頭線の帰り道、目の前にいるカップルがイヤホンを片一方ずつ付けて音楽を聴いている。何を聴いているんだろう。「SAY YES」かな。違うよね、きっと。

そうこうしてやっと最寄駅。今日もおつかれさまでした。

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